ω・`) JavaScriptといったらオブジェクトについておぼえないとにゃ~。
一章第一回 オブジェクトとは — JavaScript初級者から中級者になろう — uhyohyo.net
ω・`) ふむふむにゃ~、このページなんかわかりやすいと思うにゃ~。
ω・`) オブジェクトっていうのは、複数の変数の箱を持てる、さらに大きな入れ物ってことかにゃ~?
var obj = new Object(); obj.aaa = "test"; obj.b = 123;
サンプルプログラムを見ると、「new Object()」がオブジェクトを表しているみたいにゃ~。「new」は実は演算子の一種で、「新しいオブジェクトを作ってobjに代入する」という意味らしいにゃ~。
こうしてできる新しいオブジェクトは、実は箱を1つも持っていないんだってにゃ~。中身がない状態だから、新しい箱を作ってやる必要があるのにゃ~。
そこで、次の2行目と3行目の「obj.aaa」と「obj.b」に、"test"と123という値を代入しているにゃ~。この「obj.aaa」や「obj.b」が変数objのもつ箱なのにゃ~。つまり、objがもつaaaという箱に"test"を代入して、次にobjがもつbという箱に123を代入しているにゃ~。
オブジェクトは柔軟なので、objはもともとaaaとかbとかいう箱を持っていないんにゃけど、箱に代入しようとした時点で新しい箱が自動的に生成されるにゃ~。
このようなオブジェクトが持つ箱のことをプロパティというにゃ~。
なるほどにゃ~2つ賢くなったにゃ~(*´ω`*)